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2024.04. 9

2023年度で総設置台数は34都府県3,673台 セブン‐イレブン店舗のペットボトル回収機設置を拡大

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、セブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置に継続して取り組み、ペットボトルの循環型リサイクル「ボトルtoボトル」を推進しております。
セブン‐イレブンでは、2017年12月以降、全国各地の自治体や様々な企業をはじめ、加盟店オーナー様や地域の皆様のご理解とご協力のもと、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めております。2023年度は新たに9県と、すでに設置している都府県内でも追加設置することで、総設置台数は昨年から1,013台増の3,673台となりました(2024年2月末現在、34都府県)。身近なセブン‐イレブンが回収拠点になることで多くのお客様にご利用いただいており、年間の総利用回数は1,500万回を超えました。今後も回収機設置を推進し、ペットボトルの資源循環を促進するため、2024年度においてもレジ袋の「本部収益相当額」を活用*1し、さらに1,000台の追加設置を目指してまいります。
セブン‐イレブンはこれからも、地域のお客様をはじめとした、さまざまなステークホルダーの皆様のご理解、ご協力のもと、環境配慮の取り組みを推進してまいります。 
*1 2021年度以降、レジ袋の販売による「本部収益相当額」を設置費用等の一部に活用。2023年度のレジ袋の販売による「本部収益相当額」は、約8億8,000万円となります。

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