
株式会社セブン-イレブン・ジャパン(以下:当社)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の閉幕に伴い、大阪・関西万博会場内のセブン-イレブン2店舗の一部商品および大阪ヘルスケアパビリオンで提供していたパーソナルフードについて、府内の社会福祉協議会等を通じて地域福祉活動に活用されることを目的に、大阪府へ寄贈いたしました。これを受け、2025年10月24日(金)に大阪府庁にて、万博寄贈感謝状贈呈式が開催されました。
当社は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が企画する「未来社会ショーケース事業」において「未来型店舗」を出店し、万博ならではの先進的な環境配慮や商品開発、買い物体験に関する実証実験に取り組みました。万博期間中は、来場者の皆さまに快適な買い物体験をお届けするとともに、未来社会の課題解決に向けた実証的な活動を推進してまいりました。
今回の商品寄贈の背景として、当社は閉幕まで魅力的な売場を維持し、お客様の利便性を追求してまいりました。そのうえで、万博で使用した商品を大阪府民の皆さまへ感謝の気持ちを込めてお届けしたいと考え、在庫商品の寄贈を決定いたしました。寄贈品は、大阪府内の社会福祉協議会等を通じて、地域の支援団体などへ届けられます。
今後も当社は、万博で培った知見や想いを地域社会へ還元し、誰もが輝ける未来の実現に向けて、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
〈概要〉
■寄贈式登壇者:
大阪府 大阪府知事 吉村 洋文(よしむら ひろふみ)様
社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会 会長 井手之上 優(いでのうえ まさる)様
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 取締役会長 永松 文彦(ながまつ ふみひこ)
■寄贈先 :大阪府を通じて、社会福祉協議会等
■日時 :2025年10月22日(水)より順次寄贈予定
■主な寄贈品 :万博会場内2店舗およびパーソナルフードスタンドにて
在庫となった加工食品や雑貨の一部
■数量 :店舗分 約566箱
大阪ヘルスケアパビリオン分 約2,372箱
以上
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