店舗とお客様、双方にメリットのある
省人化を目指しています
セブン‐イレブン・ジャパンでは、働きやすい環境づくりのため、店舗の設備や什器の改良を進めています。作業に要する時間や店舗従業員の動線・移動距離などを考慮し、作業負荷を軽減しながら業務の効率化を図っています。お会計セルフレジの導入に加え、清掃や品出しがしやすい什器に変更。今後も加盟店従業員が働きやすく、お客様にとってもお買い物しやすい店舗づくりを目指します。
・お会計セルフレジ
お客様が現金や各種キャッシュレス決済を選択し、迅速にお支払いができるお会計セルフレジ。お会計時の混雑の緩和や、店舗従業員のレジ接客に対応する時間の短縮と作業効率化にも効果的です。
TOPICS
発注のAI化
AI発注の本格稼働スタート。
さらなる生産性の向上を目指します。
2023年3月より「AI発注」が本格稼働しました。各店舗の販売実績からAIが単品ごとの需要予測数と、安全在庫数を計算し、実際の発注数量を提案してくれます(オリジナルフレッシュフードは対象外)。発注作業にかかる時間を約4割削減でき、効率性の高い発注と店内作業の負担軽減という2つのメリットが生まれます。また、作業負担の軽減は時間的な余裕も生み出すため、お客様とのコミュニケーションなど、店舗価値の向上にもつなげることが期待できます。