北海道

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2025.10. 7

野菜・果物の取り扱いを拡大 北海道内の店舗で取り組みを実施

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:当社)は、北海道特有のニーズに応え、地域密着や社会課題解決を軸に取り組む『北海道プロジェクト』の一環として、道内のセブン‐イレブンにおいて、野菜や果物の取り扱いを拡大します。
この取り組みにより、日常の食卓に欠かせない野菜や果物を最寄りのセブン‐イレブンで手軽にお買い求めいただけるようになります。さらに高齢者をはじめとした、お買物に不便を感じている方々の"ワンストップショッピング"のニーズにさらに応えるとともに、地域の生産者様や青果業者様と連携し、地域経済の活性化など社会課題の解決を目指します。
車社会である北海道では、一度にまとめてお買物をする習慣があり、道内のセブン‐イレブンはスーパーマーケットの代わりとして利用されることも少なくありません。また、専門店の減少や冬期の積雪により、近場でお買物を済ませたいというニーズも高まっています。こうした環境下において、"セブン‐イレブンに行けばさまざまな商品が揃う"という品揃えを目指しています。
当社はこれからも、日々変わりゆくお客様のニーズに応え、地域に根差したお店作りを目指してまいります。
※一部、店舗により取り扱いがない場合もございます

※北見エリアでの売場展開の一例  エリア・店舗によって売場や品揃えは異なります

今回の取り組みのポイント

(1)「鮮度」へのこだわり
従来の発注スキームに加え、各地区の青果業者様と連携することで、既存の物流網を活用した迅速な納品体制を構築し、鮮度の高い野菜や果物を各店舗で取り揃えられるようになります。

(2)「品揃え」へのこだわり
果物については、バナナやりんごなどの定番商品に加え、店舗の立地や客層に合わせた品揃えや、季節限定の商品を提供することで、日々の暮らしの中で"旬"の味わいを気軽に手に取っていただける売場を実現します。

ラインアップの一例

※北海道エリアにおける品揃え。地区や時期により、商品ラインアップや価格が異なります。
※画像はイメージです。

【果物】

【野菜】

〈北海道プロジェクトとは〉
当社は2025年3月、「北海道プロジェクト」を立ち上げました。北海道ならではの文化や価値観に根ざしたニーズにお応えするとともに、社会課題にも取り組むことで、お客様に真に求められる新たなセブン‐イレブン像の追求を進めています。私たちは「1店1店が地域に密着した店づくりを実現し、地域に求められるチェーンになる」ことをビジョンとし、次の二つをテーマに掲げています。
(1) 個店ごとの地域に密着した品揃え・サービスの実現 
(2) 変化する社会環境への対応を実施し、全国に発信
以上を通じ、地域に寄り添うセブン‐イレブンを目指してまいります。

以上

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