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2025.08.12

石川県金沢市の中学校5校で、「デジタル科」先端技術体験学習の一環として出張授業を実施しました!

セブンーイレブン・ジャパン(以下:セブンーイレブン)は、石川県金沢市内の5つの中学校で出張授業を実施しました。本授業は、金沢市が本年度から進める「新金沢型学校教育モデル」における「デジタル科」先端技術体験学習の一環として行われたもので、セブン‐イレブンが店舗運営において活用しているデジタルツールをテーマに授業を行いました。

授業では、情報をどのように活用して商品を仕入れれば需要に応えることができ、食品ロスの発生を抑えられるのかなどを生徒たちに考えてもらいました。また、スマートフォンを使って会計ができる「スマホレジ」や、容器の工夫による鮮度保持の取り組みなども紹介し、労働力不足への対応や食品ロス削減の工夫について理解を深めてもらいました。
セブン‐イレブンは、未来を担う子どもたちの学びを支援するため、今後も学校や行政と連携しながら、教育活動に貢献してまいります。

■実施日・場所
 2025年6月25日(水)金沢市立芝原中学校
 2025年6月26日(木)金沢市立医王山中学校
 2025年6月27日(金)金沢市立内川中学校
 2025年7月  9日(水)金沢市立長町中学校芳斎分校
 2025年7月10日(木)金沢市立犀生中学校
■参加者
 中学2年生 計71名

【参加した生徒の感想】
・たくさんの情報を基に商品が並べられていることが分かりました。
・情報収集は売上にもつながるので大事な仕事だと思いました。
・レジでも情報を管理していることが分かりました。今度からセブンーイレブンに行くときは
 今日学んだことを意識してお店に行きたいです。

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