セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン-イレブン)は福井県、福井県社会福祉協議会と締結した『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』に基づき、地域の福祉にお役立ていただくための商品寄贈の第1回目を、2022年5月11日(水)に実施いたします。
福井県とセブン‐イレブンは、2021年11月に『包括連携に関する協定』を締結し、共生社会の推進に関すること、地域の安全・安心に関すること等4分野で連携を強化し、協働で取り組みを行っております。
2022年4月1日(金)には、地域福祉の推進を目的とした『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』を、福井県社会福祉協議会との3者において新たに締結いたしました。この度、協定項目である「セブン‐イレブン店舗の改装等で発生する商品の寄贈」の第1回目を実施いたします。寄贈商品については、福井県社会福祉協議会及び市町村社会福祉協議会を通じて、ボランティア・NPO法人等の福祉活動団体、社会福祉に関係する施設、支援を必要とする個人・世帯等に提供します。
3者は今後も本取り組みを含む様々な社会課題の解決に向けた取り組みを支援し、地域における社会貢献活動を推進してまいります。
【詳細】
1. 協定内容
協定の名称:『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』
協定締結日:2022年4月1日(金) ※初回寄贈日:2022年5月11日(水)
協定の目的:生活に困難を抱えた個人・世帯等への支援や地域福祉の推進を図るため
2. 3者の役割
セブン‐イレブン・ジャパン:店舗改装時等に発生する商品を福井県社会福祉協議会に寄贈
福井県 :広報活動等、本取り組みの目的達成に必要な支援
福井県社会福祉協議会 :寄贈品の受領、管理及び配分
3. 寄贈商品
改装時等に在庫となった加工食品や雑貨の一部
※対象外:酒・煙草等の免許品、おにぎり等の日配商品、アイスクリーム等の温度管理が必要な商品
4. 配分先
ボランティア・NPO法人等の福祉活動団体、社会福祉に関係する施設、支援を必要とする個人・世帯等
※福井県社会福祉協議会様を通じて配分を予定
【ご参考】
セブン‐イレブン店舗数:福井県69店舗、国内21,318店舗(2022年4月末現在)
以上
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