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2025.04.18

地産地消の大切さを次世代に!相模原市の小学生が、津久井在来大豆商品の販売を体験しました

セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン-イレブン)は、相模原市立富士見小学校で出張授業を実施しました。地元の特産品である津久井在来大豆を使用した地域商品の開発など、セブン-イレブンの地産地消への取り組みについて紹介するとともに、店頭での販売体験を通じて、セブン-イレブンの仕事への理解を深める機会を提供しました。  
今後もセブン-イレブンは、学校や地域社会との連携を深め、次世代に向けた教育活動を推進し、地域づくりに貢献してまいります。

出張授業
■実施日:2025年2月19日(水)
■場 所:相模原市立富士見小学校教室
■参加者:6年2組 約40名

今回の出張授業は、津久井在来大豆について学んでいる6年生の児童が、セブン‐イレブンでこの大豆を使用した商品を見かけ、「なぜこの大豆が使われたのか」「商品開発の仕組みを知りたい」と関心を持ったことが、出張授業を開催するきっかけとなりました。授業では、開発の経緯をはじめ、商品づくりの流れや地域特産品の活用について説明しました。

体験入店
■実施日:2025年3月14日(金)/ 3月18日(火)
■場 所:相模原千代田3丁目店 相模原中央店 相生店 相模原矢部店 相模原富士見6丁目店
■参加者:計18名

来店されたお客様へ試食や声掛けの様子

【参加した児童の感想】
声かけするのは最初緊張しましたが、段々声かけするのが楽しくなりました。このような経験はなかなかできないので、 卒業前にとても良い思い出になりました。

【来店されたお客様の反応】
津久井の特産品の商品を売っているとは知りませんでした、すごいですね!
小学生でこのような職業体験をできるのは良い経験になりますね。

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