
セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、JA神奈川つくいの皆様と生産者様の協力のもと、相模原市の加盟店オーナーを対象に、津久井在来大豆に関する勉強会および収穫体験を実施しました。地域特産品への理解を深めることで、地産地消商品の積極的な販売促進につなげることを目的としています。
津久井在来大豆は、津久井地域を中心に古くから栽培されていた品種で、大粒で糖度が高く、素材本来の甘さが活かせことが特徴です。勉強会では津久井在来大豆についての理解を深め、収穫体験によって生産の苦労や工夫を知ることができました。
セブン‐イレブンでは、今後も地域の農産物を活用した商品の開発を推進し、地産地消の取り組みを通じて、地域社会の活性化に貢献してまいります。
津久井在来大豆 勉強会・収穫体験
■実施日:2024年11月5日(火)
■場 所:鳥居原ふれあいの館にて勉強会・近隣の畑にて収穫体験
■参加者:加盟店8店舗 11名
     本部社員 12名
〈勉強会の内容〉
 ・津久井在来大豆および、きな粉の試食
・生産者代表 菱山様より、津久井在来大豆の生産について
・JA神奈川つくい 武田様より、産地における課題やお困りごとについて 
 
                  〈津久井在来大豆を使った商品〉
 
                  〈収穫体験の内容〉
・剪定鋏を用いて根っこから切り収穫作業を体験。
 
                  〈参加者の感想〉
●相模原市A店 オーナー
収穫体験するのは初めてでした。大豆を取るときに屈んだりするのが大変でしたが、地域の商品を生産者の方が熱い想いを持って生産されている事を感じ、今後の商品についてもお店でもお客様に商品のすばらしさをお伝えしていきたいです。
●セブン-イレブン・ジャパン 社員
商品の原材料を実際に収穫する今回の体験は貴重な経験となりました。また、地域の農業に多くの課題があることを知り、「地産地消」を地域と一緒に取り組むことがその課題解決につながると感じています。今回学んだ事を多くのお客様へお伝えしていけるように加盟店様と一緒に地区商品の販売に取組んでいきたいと思います。
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