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2025.02.17

SDGs全国子どもポスターコンクール ~7作品が「セブン‐イレブン賞」を受賞~

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、全国の小・中学生を対象とした『2024年度SDGs全国子どもポスターコンクール』に協賛しております。
このコンクールはNPO法人子ども大学くにたちが主催(応募期間:2024年7月15日~11月15日)し、SDGsの17個の目標から1つを選び、その目標を達成するための想いをポスターに描いてもらう内容です。今回で5回目の開催となり、セブン‐イレブンはコンクールの主旨に賛同して昨年度から協賛するとともに、参加を募るポスターを全国のセブン‐イレブン店舗に掲示しました。
本年度は約6,000点におよぶ作品応募があり、セブン‐イレブンが掲げる「健康」「地域」「環境」「人財」の4つのビジョンに基づいて選出した「セブン‐イレブン賞」は7作品が受賞しました。
今後もセブン‐イレブンは未来世代との対話を大切にしながら、SDGsの取り組みを推進してまいります。

〈概要〉

■コンクール名:2024年度SDGs全国子どもポスターコンクール
■主催:NPO法人子ども大学くにたち
■協賛:株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 等
■応募総数:約6,000作品
■受賞作品:全65作品(「セブン‐イレブン賞」は7作品)
■受賞式日程:2025年2月16日(日)

伊藤謝恩ホールにて

〈セブン‐イレブン賞」受賞作品〉※受賞者のコメントより引用

工夫した点は人々を布で包み込むことで、守られているような優しさを表現したことです。(中学2年)
だれでもきれいな水が使えるように、助けあっていける世界になってほしい気持ちを表現しました。(小学4年)
人びとが、不平等をなくして、皆が仲良く愛しましょう。(小学3年)
ちきゅうがよごれているのがいやなのでちきゅうをうちゅうひこうしがそうじしているところをかきました。(小学3年)
海の色を目立たせるため周りの色を暗くし、絵の構図を工夫しました。この作品で頑張ったところは手です。(中学3年)
この絵は人の手によって森林伐採が行われていて、陸の豊かさが失われていく様子を表したものです。
(中学2年)
私は、人種を越えた助け合いという考えが思いうかんだのでこのような絵にしました。(中学1年)

以上

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