
セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は多文化共生社会を推進すべく、日本に定住する外国人の方への就労支援を行っています。オペレーション本部加盟店サポー ト部では、厚生労働省からの委託で一般財団法人日本国際協力センター(JICE)様が実施している外国人就労・定着支援研修事業に2019年度から協力しています。その一環で、 今年度も定住外国人の方に対して、職場見学や講話を実施しています。
【実施概要】
■日時、場所
・職場見学 6月13日(月)10:00 於セブン‐イレブン・ジャパン本部
・職場講話
①6月7日(火)14:00 於国立オリンピック記念青少年総合センター
②6月13日(月)14:00 於JICE様本部
■説明内容:セブン‐イレブンの歴史、外国人従業員さんのインタビュー動画、 働きながら学べること、キャリアアップの例、基本的なレジ操作、 アルバイト募集ホームページの操作方法、等


【参加していただいた皆様からのご意見・ご感想】
<受講者>
「セブン‐イレブンの歴史、店舗の数、おにぎりやコーヒーの販売個数に驚きました。」
「セブン‐イレブンの店舗で働くことで、日本語、文化など学べることが分かりました。」 「コンビニでは働いたことがなかったがチャレンジしたいと思いました。」
<JICEご担当者>
「受講者は、はじめはかなり緊張していたようですが、セブン‐イレブン・ジャパンの社員の方から、実体験 に基づいたお話が聞けたことが刺激となり、多くの学びもありました。」
「受講者がしっかりメモを取ってお話を聞いていた様子が、事後学習でよくわかりました。とても充実した 時間となったようです。また、是非、このような機会を設けていただきたいです。」
【関連情報】
>>一般財団法人日本国際協力センターWebサイト