関東

NEWS

2024.03.27

『手巻おにぎり』定番商品5アイテム 首都圏より順次、鮮度延長へ ~3月5日(火)より導入開始、今夏目途に全国拡大へ~

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、オリジナルフレッシュフードの主力商品である『手巻おにぎり』の定番5アイテムについて、3月5日(火)以降、販売時間を平均8時間延長した規格にて展開を開始しています。首都圏より順次導入し、今夏を目途に全国に拡大いたします。
セブン‐イレブンではこれまでさまざまなイノベーションを通じて、オリジナルフレッシュフードの長鮮度*化に取り組んでまいりました。品揃えの有無により発生する店舗での機会ロスと廃棄ロスの低減などを目指した対応として、2009年の「チルド弁当」の長鮮度化以降、現在ではオリジナルフレッシュフードの約85%が長鮮度商品となっています。今回、美味しさ・品質と長鮮度化の両立が難しかった『手巻おにぎり』について、新たな設備などの導入により、現行よりも平均約 8 時間の消費期限の延長が実現しました。まずは定番の「鮭」「梅」「昆布」「辛子明太子」「ツナマヨネーズ」の5アイテムから取り組み、今後も対象アイテムの拡大を進めてまいります。
今後もセブン‐イレブンでは、商品開発におけるメーカー様との連携強化や、フレッシュフード製造工場の強みを生かし、商品の更なる美味しさの実現と環境配慮推進に向けて挑戦を続けてまいります。
*消費期限が24時間以上
※一部店舗により取り扱いの無い場合がございます

【オリジナルフレッシュフードの長鮮度化(一部抜粋)】

以上

>>ニュースリリースはこちらへ

この記事をシェア

  • エックス
  • フェイスブック
  • ライン
同じ取り組みのNEWS一覧へ

関連記事