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2023.10. 5

セブン‐イレブンの環境に配慮した容器が『2023年度グッドデザイン賞』を受賞

セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、お弁当・麺類・惣菜などに使用する容器において『2023年度グッドデザイン賞』(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。
今回受賞したのは、石油由来のインクや着色を削減することで、容器本体と容器の製造・配送工程などにおいて排出されるCO2を削減した容器です。2022年12月より北海道エリアにて先行導入し、2023年7月に全国のセブン‐イレブンにこの環境に配慮した容器を展開いたしました。これにより年間約800トンのCO2排出量削減※を見込んでおります。容器としての機能性・デザイン性を追求しながら、環境にも配慮した取り組みが、この度評価されました。
セブン‐イレブンは今後も、環境に配慮した取り組みを進めることで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※2022年対比

【グッドデザイン賞とは】
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

>>「グッドデザイン賞」Webサイトへ

>>ニュースリリースはこちらへ

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