東北

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2023.01. 6

地域社会と連携した「未来世代との交流の取り組み」として福島大学附属小学校で出張授業を開催しました!

セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は持続可能な社会に貢献する為、未来世代とのコミュニケーションを積極的に行っており、今回は「福島大学附属小学校」で出張授業を開催しました。
お店の品揃えを考える上で重要な「情報収集と活用について」や「食品ロス削減の取り組み」について授業を実施。その後、食品ロス削減について生徒の皆さんでグループディスカッションを行い、各グループが発表を行うなど、闊達な議論の場となりました。
セブン‐イレブンは、今後も学校や行政、地域社会と連携を深め、キャリア教育への 支援をはじめ、SDGsの取り組みを推進して参ります。

授業風景
生徒の皆様からの感想

【宮内ディストリクトマネジャー】
『生徒さん達の反応も非常に良く、業務に対するモチベーションが上がりました。 授業後に「楽しかった‼セブンにいっぱい行きます」との声を聴くことができ、地域密着の 商売の為にも、こうした草の根運動は重要であることを肌で感じることができました。』

【木村オペレーションフィールドカウンセラー(店舗経営指導員)】
『生徒さん達は情報や取り組みの知識を知る事で、今後利用する際の意識が変わる機会になったと感じます。様々な世代が利用されるのがCVSであり、こうした運動は必要だと 実感しました。今後も、こうした機会があれば、是非とも参加していきたい。』

■実施日:2022年12月14日(水)9:00~10:00
■会場:福島大学附属小学校
■参加者:小学5年生34名、セブン‐イレブン・ジャパン社員5名
■テーマ:①セブン‐イレブンのお店での情報収集・情報活用について ②食品ロス削減の取り組みの紹介とグループディスカッション

【関連情報】
>>福島大学附属小学校Webサイト

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