
セブン-イレブン記念財団は、豊かな自然環境の再生やCO₂の削減を目指し、「セブンの森・セブンの海の森」づくり活動を進めています。 今回は2025年10月18日に行われた「庄内セブンの森」の活動をご紹介します。
〈活動報告〉
「庄内セブンの森」活動は、山形県鶴岡市に位置する都沢湿地において、生物多様性の保全と自然環境の保護を目的にスタートした取り組みです。2回目となる今回の活動では、県内外から総勢83名の方々にご参加いただきました。
当日は秋晴れに恵まれ、心地よい気候の中で活動を行いました。開始前には座学を実施し、「都沢湿地」の成り立ちや本日の作業の目的について学び、その後に作業を開始しました。
今回の活動内容は、夏の間に刈り取った葦(ヨシ)を集めて円筒状に束ねる「ぼっち」つくりです。これは来春に予定しているヨシ焼き(野焼き)の事前準備であり、湿地が乾いて陸地になるのを防ぐことや埋土種子の発芽促進に効果があります。
作業は二人一組になり、麻ひもを使って束ねていきます。湿地特有のぬかるんだ足場に苦労しながらも、各チームが協力して背の高い「ぼっち」をいくつも完成させました。山形大学の学生や子どもたちも積極的に参加し、笑顔と活気にあふれる現場となりました。
活動終了後には、頑張った子どもたちに「えがおの証明書」とノベルティ(缶バッジ)を贈呈。最後に、ぼっちに顔を描いて楽しむ場面もあり、達成感とともに和やかな雰囲気で締めくくられました。
今回の活動を通じて、都沢湿地の保護に加えて、人が集える湿地づくりに向けた一歩を踏み出しました。今後も継続的な取り組みを進め、地域の自然と共生する活動を続けてまいります。





