株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、3月27日(木)より、山形県山形市内のセブン‐イレブン39店舗に「ペットボトル回収機」を設置し、限りある資源の有効活用を目的としたペットボトル回収事業を開始いたします。山形県内におけるセブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は、今回が初となります。
セブン‐イレブンでは、2017年12月以降、全国各地の自治体や様々な連携企業をはじめ、加盟店や地域の皆様のご理解とご協力のもと、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めております。現在では40都府県において4,268台を設置しており(2025年2月末時点)、2024年度の回収本数は2億1,000万本となっております。今回、2017年10月に締結した山形市との包括連携協定に基づき、山形市内の店舗への回収機の設置が実現いたしました。
本事業を通じ、地域社会と一体となったボトルtoボトル※1によるプラスチックのリサイクルを促進し、"循環経済社会"の実現を進めてまいります。
※1. ペットボトルを再原料化し、もう一度ペットボトルに戻すこと。
【山形市における循環スキーム】

以上