セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、消費者庁と環境省が連携して実施する「令和6年度食品ロス削減推進表彰」の「消費者庁長官賞」を受賞いたしました。
おにぎりやサンドイッチ等のフレッシュフードを対象に、販売期限が近づいた商品の値下げ販売を通じて食品ロス削減を推進する『エコだ値』の取り組みが評価されました。
この度、群馬県高崎市で行われた「食品ロス削減全国大会」のプログラムの一部にて表彰式が執り行われました。
セブン‐イレブンは、今後も、お客様にご協力いただきながら、加盟店と本部とが一体となり、食品ロスの削減の取り組みを続けてまいります。
■エコだ値の取り組み
2024年5月より全国の店舗で始まった「エコだ値」は、販売期限が近付いた対象の商品を値下げ販売する取り組みです。「値引きシール」を貼った商品の購入に対する抵抗感にも配慮し、「安さ」ではなく、「環境」をイメージした緑色を基調に地球のマークをあしらったデザインのシールが貼られています。
■「食品ロス削減全国大会」とは
「食品ロス削減に向けた機運の醸成を図ること」を目的として、2017年より、食品ロス削減の日(10月30日)に、開催されています。食品ロス削減のための基調講演、トークセッション、展示等が行われ、参加者が先進事例等の情報交換や交流を図る場ともなっています。
主催:開催地の都道府県、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会
共催:消費者庁、農林水産省、環境省
【関連情報】
>>消費者庁 食品ロス削減推進表彰Webサイト
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