京都府亀岡市でペットボトル回収事業スタート!「世界に誇れる環境先進都市」を目指して

京都府亀岡市内のセブン‐イレブン９店舗にペットボトル回収機を設置し、ボトルtoボトル*¹のリサイクルを推進します。本取り組みは亀岡市との「ペットボトルリサイクル事業に係る協定」の一環として、相互に協力してリサイクルすることにより、プラスチックの持続可能な資源循環に寄与することを目的とするものです。亀岡市がスタートすることで、現在15を超える都道府県でペットボトル回収を運用しています。これからも地域のみなさまとともに、持続可能な循環型社会の構築を目指し取り組みます。 *¹ 使用済みペットボトルを原料として新たなペットボトルを作る取り組み

【事業概要】
１．開始日：２０２２年１月２４日（月）
２．設置店舗：亀岡市内のセブン‐イレブン９店舗
３．内容：使用済みペットボトルを店頭で回収プラスチック資源の循環スキームを構築しボトルtoボトルリサイクルを推進
★投入する前にnanacoカードをかざしていただくとペットボトル累計５本毎に1nanacoポイントが加算（累計5本投入後、2～3日後にセンター預かり分として反映）

【亀岡市長桂川孝裕様】
「セブン‐イレブンとは、2015年からプラ廃止の取組みについてご相談させていただいた中、この度のペットボトル回収機設置となり大変有難い。市としても啓発活動を積極的に実施します。」

【京都西地区ディストリクトマネジャー小出太史】
「ペットボトル回収は亀岡市・市民の皆様・加盟店が協同して取り組める事業。今後も、近くて便利なお店として地域の方々に支持されるよう努めます。」

【亀岡今津2丁目店オーナー野々村昌弘様】
「亀岡市が『環境保全』と『地域の活性化』が一体となったまちづくりを進めているなかで、気軽に参加出来る環境活動として、ペットボトル回収を身近に感じてもらいたいですね。」