甲信越

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2021.04.27

新潟県、新潟県フードバンク連絡協議会と連携 『母の日ケーキプロジェクト2021』を応援します

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、新潟県が実施する令和3年度フードバンク支援事業の主旨に賛同し、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中で、支援が必要なひとり親世帯の方を対象に、新潟県フードバンク連絡協議会(以下:フードバンク協議会)と連携して食料支援を実施します。
セブン‐イレブンは、このたびフードバンク協議会が実施する『母の日ケーキプロジェクト2021』に賛同し、フードバンク協議会が募集・選定した新潟県内のひとり親世帯のご家庭1,500世帯に対し、「苺のショートケーキ2個入」3,000個を贈呈します。母の日を彩るケーキで、親子のだんらんの時間を過ごして頂ければと思います。
セブン‐イレブンは、様々な社会課題の解決に向けた取り組みを応援し、地域における社会貢献活動を推進してまいります。

・フードバンク協議会が取り組むひとり親世帯向け支援プロジェクト『子どもの未来応援プロジェクト』には約3,500世帯が登録しております。
・新潟県は令和3年度フードバンク支援事業を立ち上げ、提供食料の不足という課題に対し、企業への食品寄付の働きかけを行い、フードバンク団体の食料確保を支援しています。

<実施概要>
事業名称:『母の日ケーキプロジェクト2021』
事業目的:生活に困難を抱えた、新潟県内のひとり親世帯を支援し地域福祉を推進
支援商品:「山崎 苺のスペシャルショート2個入」
支援内容:フードバンク協議会が県内のひとり親世帯1,500世帯を募集・選定し、1世帯当たり各2個(合計3,000個)をセブン‐イレブンが提供
受渡方法:選定された方は、新潟県内のセブン‐イレブン店舗(435店:2021年3月末時点)に申込みを行い、2021年5月9日(日)母の日に該当店舗にて商品を受け取り

<ご参考>
セブン‐イレブンは、新潟県、新潟県社会福祉協議会と2020年1月に、『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』を締結、セブン‐イレブン店舗の改装時等に発生する在庫商品の一部を、NPO法人等福祉活動団体、社会福祉に関係する施設を通じて支援を必要とする個人・世帯等に提供しています。

以上

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