
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、オリジナルフレッシュフードの主力商品である「手巻おにぎり」をリニューアルすると共に、プラスチック使用量を削減したパッケージを新たに採用し、5月25日(火)より全国のセブン‐イレブン21,162店(2021年4月末時点)にて発売いたします。
セブン‐イレブンの「手巻おにぎり」は、お米、海苔、具材の質を追求し、おにぎり本来の美味しさの実現に取り組み続けている商品です。今回のリニューアルでは、お米については、従来から採用している精米の基準をより厳格化し、お米の美味しさである粒立ちが向上したふっくらとしたご飯に仕上げました。海苔は、独自の焼成方法の進化により、更に香ばしい海苔の香りを引き出しました。具材は、それぞれの素材の味を引き立てる製法を取り入れることで、ご飯や海苔と相性の良い味わいに仕上げました。
またパッケージは、「手巻おにぎり」の品質を維持しながらフィルムを薄肉化することで、従来比で約2割のプラスチック使用量を削減いたします。
セブン‐イレブンはこれからも、更に美味しくもっと環境に優しいおにぎりの実現に取り組んでまいります。
※一部店舗により取り扱いの無い場合があります
【商品概要】
発売日:5月25日(火)
販売エリア:全国
※エリアにより規格が異なります。
※下記は関東の例です。
特長:昔ながらの山漬け製法でじっくりと熟成した紅しゃけを、手巻おにぎりでは初の炭火焼にすることで、旨みと風味を向上させました。
特長:明太子を傷つけない丁寧な手返しの工程を入れ7日間熟成することで、粒の食感と旨みを感じられる辛子明太子。
特長:ツナとマヨネーズの配合を見直し、ご飯と相性良く仕上げたツナマヨを、過去最高量包みました。
特長:和歌山県産南高梅の梅干しを使用。熟成期間を延ばすことで、旨みと風味を向上。
特長:鰹のだし感を高めたことで、従来よりも塩分を控えながら、しっかりと味の染みた昆布の佃煮に仕上げました。
【セブン‐イレブン「おにぎり」の環境配慮】
◆現在のパッケージ
○パッケージ本体の印刷には、米ぬか由来の「ライスインキ」を使用。
○パッケージ本体には、さとうきびの食用にならない部分を原料とするバイオマスプラスチック「ボタニカルフィルム」を使用。
◆今回の対応
○「手巻おにぎり」について、フィルムの薄肉化により、約2割のプラスチック使用量を削減いたします。
※税込価格は軽減税率適用の消費税8%で表示しております
※お会計の際は、税抜価格の合計に消費税額を計算し、1円未満は切り捨てとなります
以上
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