全国

NEWS

2023.03.28

セブン‐イレブン店舗のペットボトル回収機設置を拡大~レジ袋の「本部収益相当額」を活用し、2023年度中に1,000台を追加設置~

セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン-イレブン)は、セブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置に継続して取り組み、ペットボトルの循環型リサイクル「ボトルtoボトル」を推進しております。
セブン‐イレブンでは、2017年12月以降、全国各地の自治体や様々な企業をはじめ、加盟店オーナー様や地域の皆様のご理解とご協力のもと、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めております。2022年度は、有料レジ袋の販売による「本部収益相当額」を元に設置エリアを新たに1府11県、1,054台を追加し、総設置台数は2,660台となりました(2023年2月末現在、25都府県)。今後も回収機設置を推進し、ペットボトルの資源循環を促進するため、2023年度においてもレジ袋の「本部収益相当額」を活用し、さらに1,000台の追加設置を目指してまいります※1。
セブン‐イレブンはこれからも、地域のお客様をはじめとした、さまざまなステークホルダーの皆様のご理解、ご協力のもと、環境配慮の取り組みを推進してまいります。

※1 2022年度のレジ袋の販売による「本部収益相当額」は、約8億8,000万円となり、ペットボトル回収機の設置費用等の一部として活用致します。 

※22年度新規エリア:1府11県(オレンジ色)

【セブン&アイグループのペットボトル回収機 2022年度実績】
ペットボトル回収機設置台数:3,174台(累計)※内、セブン‐イレブン:2,660台(累計)
ペットボトル回収量:約4億7,000万本 / 約12,400t

>>ニュースリリースはこちらへ

この記事をシェア

  • エックス
  • フェイスブック
  • ライン
同じ取り組みのNEWS一覧へ

関連記事