セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は岐阜県との地域活性化包括連携協定に基づき、県内の優良食材を使用した限定商品を販売しております。この度、地域と共に生きる社会の実現を目指し、岐阜県の農畜水産業の更なる発展、未来の生産者様支援に活用して頂くために、限定商品販売における売上の一部を岐阜県に寄附させて頂きました。
セブン‐イレブンでは、その土地で生産された優良な原材料を使い、その土地ならではの食文化に合わせて商品開発を行う地産地消の取組みを全国で進めており、今後も地域共生に向けて貢献して参ります。
■実施日:令和5年5月18日(木)
■場所:岐阜県庁13階1307・1308会議室
■参加者:岐阜県農政部長足立葉子様、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン オペレーション本部東海ゾーン ゾーンマネジャー金城知秀
【岐阜県農政部長足立葉子様コメント】
この度は『未来につながる農畜水産業づくり』に寄附をいただき、ありがとうございます。
岐阜県では『ぎふ農業・農村基本計画』として『人材育成』『安心で身近なぎふの食づくり』『ぎふ農畜水産物のブランド展開』『地域資材を活かした農村づくり』を目指しており、今回の寄附はまさに『人材育成』『ぎふの食づくり』にあてられます。
今後ともセブン‐イレブンと地産地消の取組みで連携できることを期待しております。
【関連情報】
>>岐阜県Webサイト