福岡県の小学校3校で『SDGsの授業』に、『お辞儀、挨拶の練習』と『子どもの駆け込み訓練』を合わせた出張授業を開催！

セブン‐イレブン・ジャパン（以下：セブン‐イレブン）は、福岡県の大野城市立大野北小学校、福岡市立野多目小学校、福岡市立三宅小学校の３校で出張授業を開催致しました。
従来の「SDGsの授業」に加え、セブン‐イレブンのレジ接客研修で実際に行っている「挨拶、お辞儀、笑顔の練習」と「子ども、女性の駆け込み訓練」を組み合わせた新しい授業内容です。まず基本の接客用語を確認し、店舗で実践できるように挨拶や丁寧なお辞儀など、実践的な演習を行い、先生からも好評でした。また、子どもの安全安心の取り組みとして登下校中に不審者に声をかけられた生徒さんが、店舗に駆け込み、助けを求める訓練を行いました。セブン‐イレブン店舗は、日常における身近な存在として、子どもや女性の駆け込みに対応することで、24時間安全安心を見守るまちの拠点となっています。
こうした出張授業を通じて、今後も学校や行政、地域社会との連携を深め、キャリア教育への支援をはじめ、SDGsの取り組みをさらに推進して参ります。