セブン-イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、地域社会のセーフティ拠点として活動しています。
より多くの子供たちにこの活動を周知することを目的として、今回は板橋区立前野小学校で、警視庁志村警察署と連携し出張授業を開催しました。 登下校中に不審者役の警察署員に声をかけられた代表生徒さんが、従業員役がいる模擬のレジ台に駆け込み、助けを求める訓練を行いました。
セブン-イレブンは、今後も学校や行政、地域社会と連携を深め、キャリア教育への支援をはじめ、SDGsの取り組みを推進して参ります。
■実施日:2023年4月21日(金)
■会 場:板橋区立前野小学校
■参加者:小学2年生 86名、警視庁志村警察署、加盟店オーナー様、弊社社員4名
【登壇した加盟店オーナー様と弊社社員の感想】
■板橋前野町3丁目店・板橋志村坂下店オーナー 安藤 稔 様
『授業の中でコンビニの場所を『知ってる!』と元気に答える子供たちの様子を目の当たりにし、コンビニの存在意義を感じました。ロールプレイングを実施することに対し、積極的に挙手をしている姿がとても印象的でした。警察署の皆さんも迫真の演技でした。地域を守るために、今後もこのような授業には参加していきたいと思います。」
■板橋地区ディストリトマネジャー 谷口 正俊
『セブン-イレブンを身近に感じていただけている生徒さんが多く、駆け込み場所として認知していただくことは非常に有意義だと感じました。より多くのエリアで同様の取り組みを
行い、地域の安全安心に寄与して参りたいと思います。』
【関連情報】
>>板橋区立前野小学校Webサイト