おいしく手軽に野菜や果物がとれる「お店でつくるスムージー」は、2017年に一部店舗で販売を開始して以来、健康志向のお客様だけでなく、日常生活のなかでの癒やしやリフレッシュの時間を求めるお客様からも大きな支持を集めています。
昨今の健康意識の高まりにより、手軽に健康的な商品を購入したいというニーズは年々増加しています。また、お客様の「健康」に対する価値観も多様化しており、より幅広いお客様にわかりやすく提供したいとの思いから、2024年5月から、カロリー表記や栄養訴求をパッケージに加えました。
また、スムージーの原料には、ブロッコリーの茎の部分や、大きさや見た目の問題で規格外となってしまったフルーツも余すことなく活用することで、食品ロスの低減にもつながっています。
セブン‐イレブン・ジャパンは、「お店でつくるスムージー」を導入可能なすべての店舗に広げる計画です。今後も食品ロスの一層の低減に向けて様々な取り組みを進めていきます。
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