
セブン-イレブン記念財団は、豊かな自然環境の再生やCO₂の削減を目指し、「セブンの森・セブンの海の森」づくり活動を進めています。 今回は2025年11月2日に行われた「福岡セブンの海の森」の活動をご紹介します。
〈活動報告〉
「福岡セブンの海の森」活動は、博多湾におけるアマモ再生によるブルーカーボン活動です。博多湾の生きもの豊かな海を取り戻すことを目的としています。第2回目の活動では総勢159名の方々に参加いただきました。
今回の活動は福岡市小戸公園で実施しました。まず屋内で前回の活動の振り返りと博多湾の現状について説明を受けた後、3つのプログラムを行いました。
最初に、アマモの苗づくりと種づくりを体験。参加者は割りばしにアマモをくくり付け、麻ひもで結び、苗を作成しました。完成した苗はダイバーに託され海底へ植え付けられ、さらに寒天にアマモの種を入れたポッドを海へ投げ入れ、アマモ場再生に取り組みました。自ら手を動かすことで、アマモの重要性や生育環境への理解が深まりました。
生きもの観察では、この海域で採取した魚や甲殻類などを紹介しながら観察しました。参加された方々は興味深く説明を聞き、アマモ場が多様な生もののすみかであることを実感しました。
最後に、海岸清掃を実施。目立つごみは少なかったものの、マイクロプラスチックが多く見られ、参加者はていねいに拾い集めました。この活動を通じて、海洋環境に潜む課題について考えるきっかけとなりました。
今後も春は地行浜、秋は博多湾全体を移動しながら、筑前海全体での取り組みを継続していきます。





