セブン-イレブン・ジャパンは多文化共生社会を推進すべく、日本に定住する外国人の方への就労支援を行っています。厚生労働省が一般財団法人日本国際協力センター(JICE)様に委託している外国人就労・定着支援研修事業に2019年度から協力し、定住外国人の方に対して、職場見学や研修を実施しています。2021年12月23日(木)にセブン‐イレブン東東京地区事務所で説明会を実施しました。『セブン‐イレブンについて』『外国人従業員さんが働いている店舗の職場環境』『外国人従業員さんへのインタビュー』等を紹介し、実際の就労環境やキャリアステップをイメージしやすいように説明を行いました。
セブン-イレブン・ジャパンは、今後も行政や関係法人との連携を深め、多文化共生社会の推進に貢献して参ります。
【参加者からのご意見・ご感想】
〇受講者の方
「セブン-イレブン・ジャパンは外国人が活躍できるチャンスのある会社だと思った。」「接客では上手な日本語と、それ以上に気持ちが大切だとわかった。」「コンビニの仕事は大変かと思っていたが、簡単そうで自分にもできると思った。」「機械操作や接客、商品の名前を覚えることは練習すればできると思った。」
〇JICEご担当者様
「授業が始まる前から自分のレジ体験の話を楽しそうに話していました。皆、講話内容をよく覚えており、セブン‐イレブンの歴史や、会社の規模、外国人従業員の割合など、世界的な大企業の情報を得ることができ、とても充実した時間となったようです。また、是非、このような機会を設けていただきたいです。」