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2022.04. 6

ウクライナ難民緊急支援のご案内

はじめに、ウクライナで避難を余儀なくされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。

セブン&アイ・ホールディングスは、グループ各社によるウクライナで避難を強いられている難民への緊急支援を実施いたします。
セブン&アイ・ホールディングスからの企業寄付として約100万米ドルについて、国連WFP協会を通じ、国際連合世界食糧計画(国連WFP)へお届けいたしました。
また、セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂をはじめとする国内のセブン&アイグループ各社では、3月8日(火)~4月30日(土)まで店頭やWEBを通じたお客様からの募金活動を行っております。一刻も早くお届けするため、3月末日までお預かりした募金1億4,106万8,639円を、国連UNHCR協会を通じて国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)にお渡しいたします。

北米・カナダでセブン‐イレブンを展開しております7-Eleven, Inc.でも、3月末から店頭募金等を実施しております。

 【セブン&アイ・ホールディングスからの支援内容】
1.支援内容
セブン&アイ・ホールディングスから国連WFP協会に約100万米ドル寄付
2.実施日
2022年3月31日(木)に実施
3.活用方法
お渡しする支援金は国連WFP協会を通じて、国際連合世界食糧計画 (国連WFP) がウクライナ国内、また近隣諸国へ避難している方々に対して実施する緊急食料支援に活用される予定です。

【セブン‐イレブン、イトーヨーカ堂をはじめとする国内のグループ各店の支援内容】
国内のセブン&アイグループで4月末日まで受け付けている店頭募金のうち、3月末日までお預かりした募金、1億4,106万8,639円を、国連UNHCR協会を通じて国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へお届けします。

【7-Eleven,Inc.の支援内容】
1.支援内容

(1)7-Eleven, Inc.と7-Eleven Cares Foundation※から、アメリカ赤十字社と、カナダ赤十字社に合計最大30万米ドル寄付
(2)7-Eleven, Inc.従業員と加盟店オーナーがWEB受付による寄付を実施
(3)北米のセブン‐イレブン各店にて店頭募金およびWEB受付による募金を実施
2.実施期間
(1)は2022年5月中旬までに寄付
(2)(3)ともに3月28日(月)~4月28日(木)まで(計32日間)
3.実施店舗
アメリカ(12,877店舗)とカナダ(620店舗)のセブン‐イレブン、合計13,497店舗で受け付け
※2021年12月末時点(アメリカの一部店舗はエリアライセンシーです)
※一部店舗では実施していない場合がございます
※7-Eleven Cares Foundation は7-Eleven, Inc.が設立したNPO団体

【ご参考】
これまでの店頭募金等について

国内のセブン&アイグループによる店頭募金活動

1. 実施期間
3月9日(水)より順次開始、4月30日(土)まで(計53日間)
2. 実施店舗

全国のセブン&アイグループ各店にて実施
合計  22,366店舗
※2022年2月末日現在
※一部店舗では実施していない場合がございます。・セブンマイルプログラムではマイルによる支援金を受付中。
>>セブンマイルプログラム
・セブン銀行では、支援金の受付口座を開設。
>>セブン銀行
また、セブンーイレブン店舗にあるセブン銀行ATMでも支援金を受付中(千円以上)。
・セブン・カードサービスでは、nanacoポイントおよびセブンカードのポイントで支援金を受付中。
>>nanacoポイント
>>セブンカードのポイント

3. お預かりした募金は国連UNHCR協会を通じて国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へお届けする予定です。

以上

>>ニュースリリースはこちらへ

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