セブン-イレブン・ジャパン(以下:セブン-イレブン)は多文化共生社会を推進すべく、留学生の方への就労支援としてインターンシップを行いました。
オペレーション本部加盟店サポート部では、文部科学省受託事業であるGHKG(グローカル・ハタラクラスぐんま)への参画を進め、群馬大学の結城恵教授(キャリアサポート室長)のご協力のもと2月6日~17日においてGHKG【業界対応型】インターンシップを実施しています。
セブン-イレブンは、今後も行政や関係法人との連携を深め、多文化共生社会の推進に貢献して参ります。
【実施概要】
■日時、場所
第1ターム(2/6~7):直営店舗入店、第2ターム(2/8):座学(前橋地区事務所)
第3ターム(2/9~10):直営店舗入店、第4ターム(2/13~16):直営店舗入店 第5ターム(2/17):座学・修了式(群馬大学)
■内容
・協働伴走型インターンシップ
【GHKG】
・コミュニケーションで求められる言語能力・資質を多文化共生の視点から行う為の支援
・学生が「グローカル人財」としてのキャリアビジョンを磨くための支援
【セブン-イレブン・ジャパン】
・地域のお客様への接客コミュニケーションのあり方を考える機会を提供
・店舗のマネジメントを図るコミュニケーション場面に接する機会を提供
【参加していただいた皆様からのご意見・ご感想】
■学生
「お客様とのコミュニケーション、社員・従業員のコミュニケーションの重要性を学ぶことができました。」
「仮説をたて売る事の難しさを体験する事ができ新しい発見がありました。」
「地域のお客様がどこから来て何を購入するのか、マーケティング目線で学ぶことができました。」
「普段学んでいるビジネス日本語を、現場で状況に応じて応用・展開する方法を学ぶことができました」
■GHKGご担当者
「コンビニエンスストアでのコミュニケーション、商品に込められた想い、お客様に便利と安心を届けるための追求に、貴社の精神を学生ひとりひとりが体感した貴重な機会になりました。」