7つの重点課題

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お客様との対話と協働を通じてエシカルな社会を実現する

社会課題の解決に向けた商品やサービスの提供に取り組んでいます。またお客様や地域社会との対話や協働を通じ、エシカル※な社会づくりを進めています。
※エシカルとは「道徳的」「倫理的」という意味。

主な取り組み

  • お客様とのコミュニケーション

    セブン-イレブン・ジャパンでは、お客様との接点の多さとコミュニケーション頻度の高さを最も重要な経営資源の一つと位置づけています。さまざまな方法でお客様からの貴重なご意見を収集するとともに、いただいたご意見を活かした商品開発やサービスの向上に努めています。

  • 商品・サービスの適切な販売・情報開示

    セブン-イレブン・ジャパンでは、お客様が適切な商品・サービスを選択できるように、誤解を与えることのない正確でわかりやすい表示に努めています。お客様にとって有益な情報となる場合、それが企業にとってネガティブな情報であってもお客様の立場に立って周知し、CM、広告で発信する表現は視聴者に適したものを使用。健康面、環境、その他のサステナビリティに関して法令以上の情報を提供することを遵守しています。

  • 社内外とのコミュニケーション

    環境問題への取り組み推進のため、従業員に対する教育だけでなく、毎日来店していただくたくさんのお客様や、店舗を取り巻く地域社会や各種団体など、すべてのステイクホルダーとの協働を重視し、活発なコミュニケーションが生みだすための取り組みを行なっています。

  • 持続可能な環境保全活動

    セブン-イレブン・ジャパンは、地球の温暖化防止、生物多様性の維持・保全に寄与することを主旨として、一般財団法人セブン‐イレブン記念財団が全国19カ所で行っている「セブンの森」づくりに参画。全国の行政、NPO法人などと協定を締結し、セブン‐イレブン加盟店や地域市民の方々からボランティアを募って活動しています。