ダイバーシティへの取り組みや従業員の状況など、労働現場の実態について
女性執行役員比率目標値:30%(2026年2月末まで)
※セブン&アイHLDGS.、セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、ヨークベニマルの4社の合計
女性管理職比率目標値:30%(2023年2月末まで)
※セブン&アイHLDGS.、セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、赤ちゃん本舗、セブン&アイ・フードシステムズ、セブン銀行の7社の合計
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2020年度 |
2021年度 |
2022年度 |
女性管理職数合計(人)(構成比)※1 |
211(21.7%) |
204(21.1%) |
199(20.6%) |
課長 |
201(24.3%) |
196(23.6%) |
195(23.7%) |
部長 |
10(6.8%) |
8(5.8%) |
4(2.8%) |
役員※2 |
4(16.0%) |
4(15.4%) |
4(16.7%) |
- ※1役員を除いた課長級以上の比率
- ※2役員の女性比率は翌年度5月末現在の数値
セブン&アイグループ
従業員エンゲージメント・カルチャーサーベイの結果
国内32社、約72,000名の従業員(月給制、パートアルバイト、時給正社員を含む)を対象に実施。
2021年度までは従業員エンゲージメント調査を実施。
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2020年度 |
2021年度 |
2022年度 |
エンゲージメントスコア (エンゲージしている)(%) |
- |
- |
51 |
カルチャーサーベイスコア (職場のカルチャーに肯定的な評価)(%) |
- |
- |
72 |
- ※全社に対するエンゲージメントと同時に、それぞれの職場ごとのカルチャーの状態(誠実さ、主体性の尊重、挑戦の推奨、風通しの良さなど)を測る調査を実施
- ※エンゲージメントスコアは、カルチャースコアは一例として月給正社員の結果
- ※カルチャースコアは、従業員の会社への帰属意識や貢献意欲に関する複数の設問について、度合いを6段階で問い、肯定的な回答をした上位3段階の従業員の割合
- ※「一人ひとりが常に主役である気持ち」と「自分の仕事に対する誇りと情熱」を持ち、期待以上の成果を出すまで諦めずに頑張る気持ちを従業員エンゲージメントと定義
1.会社に留まることを強く望むかどうか、2.仕事上で求められる以上に努力するかどうか、の2つの側面を含む4つの設問から測定。また、エンゲージ向上に向けた要因分析も同時に実施。外部の調査機関を利用しており、グローバルで他企業と比較し、改善に向けた施策を実施している。
BMI25以上の社員割合のグループ目標:男性28%以下、女性18%以下(2023年3月末)
喫煙率のグループ目標:20%以下(2023年3月末)
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2020年度 |
2021年度 |
2022年度 |
BMI25以上の男性社員(%) |
39.6 |
39.0 |
38.8 |
BMI25以上の女性社員(%) |
28.3 |
28.2 |
28.2 |
喫煙率 全体(%) |
28.1 |
26.5 |
24.6 |
喫煙率目標値 男性(%) |
38.0 |
36.2 |
33.7 |
喫煙率目標値 女性(%) |
21.2 |
19.8 |
18.2 |
- ※セブン&アイ・ホールディングス健康保険組合加入のグループ23社合計