
セブン‐イレブン・ジャパンは、環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』において、「CO2排出量削減」、「プラスチック対策」、「食品ロス・食品リサイクル対策」、「持続可能な調達」の4分野の2030年、2050年の目標と目指す姿を定め、気候変動・自然資本に関する取り組みを行っています。
環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』
https://www.7andi.com/sustainability/policy/environment_03.html
気候変動に関しては、2019年からTCFDに賛同し、TCFD提言に基づいた分析を開始し、情報開示を行ってまいりました。また、自然資本に関しても、2023年1月にTNFDフォーラムに参加し、2024年3月TNFD Adopterに登録、2024年9月に初めてTNFD提言に基づいた情報開示を行いました。
2025年9月には、気候変動と自然資本は相互に影響し合っており、その関係性を認識し、統合的に対応することが不可欠であるとの認識のもと、両者を統合的に分析・開示する「気候・自然関連情報報告書-TCFD・TNFD統合開示-」を公開し、ステークホルダーの皆様にわかりやすい情報開示に努めています。
気候・自然関連情報報告書-TCFD・TNFD統合開示-
https://www.7andi.com/library/sustainability/pdf/environment/TCFD_TNFD_2025.pdf
