一般財団法人セブン‐イレブン記念財団では、2003年の設立10周年を機に、環境市民団体への助成支援だけではなく、自らも日本の貴重な自然や生態系の保護・保全活動に取り組むことを目的に、自然学校プロジェクトをスタートさせました。自然の中での学びを通じて、次世代に自然の大切さを伝えることを目指しています。
2007年4月に、上記プロジェクトが形となり、大分県九重町に「九重ふるさと自然学校」が開校しました。豊かな自然環境を活かし、四季折々の自然体験を提供しています。山々や川の中での活動を通じて、自然の力強さと美しさを感じることができます。
>>九重ふるさと自然学校Webサイト
2015年4月には、東京都との協働事業として、「高尾の森自然学校」を設立しました。都市近郊にありながら豊かな自然を体験できる場として、都会の子どもたちに自然との触れ合いを提供しています。森林の中での活動を通じて、自然の多様性とその保護の重要性を学ぶことができます。
>>高尾の森自然学校Webサイト
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