ACTION

快適なお買い物体験の提供

すべてのお客さまの「安心・快適な店舗」を目指して

すべてのお客様が安心・快適に店舗を利用できるように
ユニバーサルなサービスを充実させていきます

セブン‐イレブン・ジャパンでは、店舗を利用されるすべてのお客様が利用しやすい環境づくりを目指しています。性別、年齢、国籍、文化的な背景など、お客様の多様性に対応できるように、店舗施設の充実を図るとともに、お客様一人ひとりの気持ちに寄り添ったサービス提供できる人財の育成を推進しています。

レジカウンターへの「指差しシート」設置

「指差しシート」は、お箸やカトラリーの必要有無をはじめ、レジ袋の購入有無、お弁当類の温めの有無について、レジカウンターにてお客様に指差しで意思表示いただくものです。各地域における行政との連携等を通じ、全国の店舗に設置しました。海外からのお客様をはじめ、年齢や文化の違いなどもこえてすべてのお客様により快適にお買物していただくだけでなく、店舗で接客をする店舗従業員にとっても、より働きやすい環境を整えてまいります。

店舗における合理的配慮の提供

障がいのある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら共に生きる社会の実現に向け、 2024年3月より、社員及び全国の加盟店に対し、株式会社ミライロのご協力を頂き、正しい知識を身につけるための支援や、合理的配慮の提供の推進を行っています。
加盟店へは『ユニバーサルマナーBOOK』として店頭での対応を具体的にマニュアル化し、配信しています。
また社員へは、管理職を中心に、ユニバーサルマナー検定3級の受講を進めています。2024年2月時点で995名が受講。高齢者や障がい者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方への適切な対応とマインドを学んでいます。

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