商品寄贈で地域社会への貢献を

『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』締結

セブン‐イレブン・ジャパンでは、2017年8月から全国の社会福祉協議会および自治体と『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』の締結を進めています。
この協定締結により、店舗での改装時などに発生する在庫商品の一部を社会福祉協議会へ寄贈し、食品ロス削減への対応、および社会福祉貢献活動に役立ていただいています。寄贈品については、社会福祉協議会を通じて、ボランティア・NPO法人等の福祉活動団体、社会福祉に関係する施設、支援を必要とする個人・世帯などに提供されます。
今後も様々な社会課題の解決に向けた取り組みを支援し、地域における社会貢献活動を推進してまいります。

＜商品寄贈の仕組み＞

加盟店による商品寄贈

セブン-イレブン・ジャパンでは、2022年4月より、地域貢献を希望する加盟店オーナーによる商品寄贈を実施しています。この取り組みでは、セブン‐イレブン・ジャパンと『商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定』を締結済の社会福祉協議会を通じて、店舗近隣の寄贈先を紹介いただき、加盟店オーナーから店舗で発生する余剰品を寄贈するというものです。寄贈品については、ボランティア・NPO法人等の福祉活動団体、社会福祉に関係する施設、支援を必要とする個人・世帯などに提供されます。