ACTION

加盟店支援制度

2024.07. 1

加盟店オーナーと本部との対話

加盟店と本部の連携を密にし、
対話を通じて課題解決に取り組んでいます

コンビニエンスストアを取り巻く環境が大きく変化している中、セブン‐イレブン・ジャパンは加盟店と緊密にコミュニケーションを図っていくことが大切であると考えています。
加盟店からの意見に耳を傾け、その意見をもとに店舗運営などさまざまな面での改善に取り組み、よりよい店舗づくりを進めています。

・役員加盟店訪問
社長や役員・部長が事前アポイントの上で加盟店を訪問し、加盟店オーナーと直接対話します。2019年5月から開始し、2024年6月までに31回実施し累計2,384店に訪店しました。実際にお店の声をお聞きし、お悩みやご要望にお答えしています。

・オーナー様懇談会
各エリアから選出された加盟店オーナーと、本部からは社長や役員が参加し、対話の場として2019年10月から「オーナー様意見交換会」を開催しています。2024年1月までに27回・累計354名の加盟店オーナーが参加し、率直なご意見やご要望をおうかがいするとともに、本部からも質問や提案を行うなど、双方向での議論・対話を通じて支援策の拡充・改善に活かしています。2024年からは内容を見直し新たに「オーナー様懇談会」として、年8回開催します。

・オーナー様アンケート
「安心して経営いただける環境づくり」と「お店の持続的成長」を目指し、加盟店オーナーの考えや、加盟店の実態を確認すべく、2019年から毎年アンケート調査を実施しています。
同時に、オーナー様アンケートを集計・分析し、オーナー様意見交換会のレポートや改善予定の事例なども紹介した「オーナー様とのコミュニケーション」レポートを発行。加盟店オーナーが、安心して経営に専念できる環境づくりと、店舗の持続的成長を実現するための本部の考えや、取り組みを継続して伝えています。

・オーナー様懇親会
オーナー様懇親会には、社長や役員が参加し、講演会でのダイレクトコミュニケーションと懇親パーティーでコミュニケーションの進行を図っています。2023年は全国5会場で開催し、約15,000名の方にご参加いただきました。2024年は3会場で開催予定です。

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