ACTION

本部従業員への支援

多様な人財とのコミュニケーション活性化に向けた取り組み

管理者向けの研修・意識啓発

セブン‐イレブン・ジャパンでは、管理職を対象にダイバーシティ・マネジメントの意義や、仕事と育児や介護の両立支援制度の理解促進を図る活動を実施。多様な人財を活かし、成果を出せる管理職の育成につなげています。
2021年から外部講師を招き「ダイバーシティ・マネジメント」「アンコンシャスバイアス」をテーマにした研修を開始しました。加えて、ノーマライゼーションサポート研修を2021年7月から管理職向けに実施。障がいがある同僚・部下に対する理解を深めるとともに、障がいや認知症があるお客様への対応について学ぶ機会を設けています。
また、多様な方々へ向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるため、ユニバーサルマナー検定3級を管理職に向けて取得推進しており、2025年2月末で962名が取得しています。

全社員研修・新入社員研修

セブン‐イレブン・ジャパンは、高齢者や障がい者、外国人など、多様なお客様や社員とのコミュニケーションを学ぶ機会として、全社員必須のeラーニングを実施しています。また、新入社員研修では、直営店勤務前に店舗での合理的配慮について、外部講師を招いて研修を実施しています。

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