「働く」ことの喜びや
社会課題への気づきを子どもたちに
セブン-イレブン・ジャパンでは、行政や教育機関と連携した取り組みを通じて、未来を担う次世代の健やかな成長をサポートしています。
接客や販売の擬似体験を通じて仕事の楽しさやあいさつ・マナーの大切さや、セブン-イレブン・ジャパンのSDGsの取り組みについて学んでもらっています。
・職場体験
店舗での職場体験では、コンビニエンスストアの仕事を通じて、あいさつの大切さやルールを守ることの重要性を伝えています。
・出張授業
学校を訪問しての出張授業では、セブン‐イレブンの仕事やSDGsの取り組みを伝えています。
・「品川スチューデント・シティ」に出店
東京都品川区と公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が協業で開催している「品川スチューデント・シティ」に出店しています。この取り組みは、小学校の中に仮想の街をつくり、さまざまな企業が出店する中で、就業および社会体験の機会を提供するものです。子どもたちは、セブン‐イレブン店内で接客から売場づくりなどを体験することで、ものやサービスを「供給する側」と「受ける側」を交互に体験します。学校での事前学習・実際の活動を通し、社会は仕事を通じて支えあい成立していること・経済の仕組み・お金とは何か・仕事とは何かなどを学びます。
・「キッザニア」に出展
子どもの職業・社会体験施設、キッザニア東京・甲子園・福岡で開催中の「未来を変える!アクションラリー」にも出展。子どもたちがクイズラリーを通して、課題解決のために自ら何ができるかを考える内容になっています。