配布抑制と素材変更で
プラスチック製レジ袋の使用量ゼロへ
2020年7月の「プラスチック製レジ袋の有料化義務化」の施行に合わせ、セブン-イレブン・ジャパンではレジ袋の有料化を実施するとともに、配布の低減のためのレジ袋使用ご辞退につながるお声がけや啓発ポスターの掲出などを行ってきました。その結果、でレジ袋を辞退されるお客様の割合は70%を超えています。(2023年2月末現在)
また、レジ袋のサイズの見直しや薄肉化を行い、ご利用状況に合わせて種類を集約することに努めています。また、お客様に提供するレジ袋は環境に配慮したバイオマス素材30%配合環境配慮型を推奨。2030年にはプラスチック製レジ袋の使用量をゼロにすることを目標としています。
レジ袋の「本部収益相当額」を活用し、
ペットボトル回収機設置を拡大
レジ袋の販売による2022年度の「本部収益金相当額」は約8億8,000万円となっており、環境負荷低減のための取り組みとしてセブン‐イレブン店舗に設置するペットボトル回収機の設置費に充てることで、1,000台の追加設置を目指しています。
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