ACTION

石油由来プラスチック削減への取り組み

2023.11. 3

カトラリーにバイオマス素材を採用

フォーク・スプーンの配布の低減に加えて原料の変更も
石油由来プラスチックの使用量削減へ

セブン-イレブン・ジャパンでは、石油由来プラスチックの使用量削減を目指し、不要なフォークやスプーン(カトラリー)の配布の低減をお客様へのお声がけなどによって以前より行ってきました。また、2022年4月より施行された「プラスチック資源循環促進法」に合わせて、カトラリーの原料を植物由来(バイオマス)素材を30%配合したものを開発。環境配慮型カトラリーとして全国に展開しています。

セブン-イレブン・ジャパンでは特定使用プラスチック製品※削減の取り組みとして、プラスチック製カトラリーやストロー等を2018年度対比で2030年までに50%削減・置換を目標として取り組んでいます。

※特定プラスチック使用製品とは、法律で定められた「商品の販売又は役務の提供に付随して消費者に無償で提供されるプラスチック使用製品」のこと

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